文献
J-GLOBAL ID:201902216227330908   整理番号:19A0426241

新しい修正短経路非感受性符号ループ弁別器【JST・京大機械翻訳】

A New Modified Short-Multipath-Insensitive Code Loop Discriminator
著者 (6件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 1391-1407  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2022A  ISSN: 0929-6212  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多経路誤差は,地球測位システム(GPS)受信機の性能を劣化させる最も重要な誤差源の1つである。その効果を低減するためにいくつかの研究が行われている。しかし,これらの研究のほとんどは,中間および長い相対遅延多重経路による許容できる性能しか達成しない。本論文では,非コヒーレントドット積電力識別器関数を用いた修正短経路非敏感符号ループ識別器(MSMICLD)を提案した。提案した識別器は,0.5チップ以下の相対遅延を持つ短いマルチパスに鈍感である。MSMICLDをMATLABを用いてモデル化し,その性能を,3つの異なるタイプの受信機に対して,多経路の有無により評価した。すなわち,無限前相関(フロントエンド)帯域幅(BW),2MHz前相関BWおよび8MHz前相関BWである。さらに,提案したMSMICLDの性能を従来のSMICLDの性能と比較した。シミュレーション結果は,MSMICLDが考慮した受信機における短いマルチパスを緩和する能力を持つことを示した。また,得られた結果は,提案した識別器の性能が,すべての短い相対遅延多重経路に対する単純さに関して,従来のSMICLDの性能よりも優れていることを示した。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子航法一般  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る