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J-GLOBAL ID:201902216237129564   整理番号:19A1406529

monorマンノ脂質の4つのジアステレオマの合成と特性化【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Characterization of Four Diastereomers of Monorhamnolipids
著者 (7件):
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巻: 139  号: 14  ページ: 5125-5132  発行年: 2017年04月12日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラムノ脂質は細菌により生合成される両親媒性糖脂質であり,その低毒性と生分解性により合成界面活性剤の代替となる可能性がある。グラムスケールでの純粋な材料への以前に限られたアクセスは,ラムノリピド構造-性能挙動の広範な特性化を妨げた。ここでは,最も一般的なモノラムノ脂質,α-rhamnopyranosyl-β-ヒドロキシデカノイル-β-ヒドロキシデカノアートの4種類のジアステレオマーを調製し,続いて特性化した,効率的で汎用的な合成法を示した。空気-水界面におけるそれらの挙動の探索を報告し,pH4.0及び8.0での脂質テールカルビノールの絶対配置に関して解析した。全てのジアステレオマはプロトン化(非イオン性)または脱プロトン化(アニオン性)状態間の有意差なしに約28mN/mの最小表面張力を示した。pH4.0(非イオン性)では,すべてのジアステレオマーはマイクロモル範囲で臨界ミセル濃度(CMC)を有した。pH8.0(アニオン性)において,(R,R),(S,S)及び(S,R)ジアステレオマのCMC値は非イオン状態よりも約1桁高いが,(R,S)ジアステレオマはCMCを約5倍大きく示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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