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J-GLOBAL ID：201902216256328821   整理番号：19A1079210

異なる濃度のロピバカイン腫脹液によるリンパ水腫吸脂減容術鎮痛効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of analgesic effect of different concentrations of ropivacaine expansive fluid for liposuction of lymphedema

著者 (4件)： Lin Feng (100038,首都医科大学附属北京世紀壇医院麻醉科) ,  Wang Xiao (100038,首都医科大学附属北京世紀壇医院麻醉科) ,  Liu Pengfei (100038,首都医科大学附属北京世紀壇医院麻醉科) ,  Zhao Binjiang (100038,首都医科大学附属北京世紀壇医院麻醉科)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 41  号： 2  ページ： 129-132  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる濃度のロピバカイン腫脹液によるリンパ水腫吸引術における有効性と安全性を検討する。【方法】2017年1月から2018年6月までの第一都医科大学付属の北京世紀の病院において,合計60の患者を,ランダムに4つの群(各群15例)に分け,それぞれ,0.75%ロピバカイン20ml(G1群),30ml(G2群),および30ml(G2群)であった。40ml(G3群)、50ml(G4群)に炭酸水素ナトリウム1.5g、アドレナリン3mgと生理食塩水を加えて3000ml膨張液を配合した。麻酔導入前5分(T0)、膨張液注入後5分(T1)、術直後(T2)と気管カテーテル(T3)を抜去した時のMAP、HRとSpO2を記録した。気管挿管後(T4),術後1時間(T5),術後6時間(T6),術後24時間(T7)疼痛視覚アナログスコア(visualanaloguescale,VAS)と追加鎮痛薬例数を記録した。結果:G2、G3、G4群のT4T6のVASスコアはいずれもG1群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、G2、G3、G43群間の各時点を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。G1、G2、G3群はいずれも心血管及び神経毒性などの不良反応はなかった。しかし、術後フォローアップにより、G4群の術後に局部皮膚麻痺、感覚知覚障害などの症状が現れ、濃度増加が局部皮膚に麻酔遺留効果が存在することを示唆した。結論:腫脹液に0.75%ロピバカイン30mlと40mlはリンパ水腫吸脂に十分な鎮痛を提供し、比較的安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カテーテル ,  麻痺性疾患 ,  安全性 ,  鎮痛薬 ,  ヒト ,  知覚不全 ,  有効性 ,  *腫脹 ,  麻酔 ,  疼痛 ,  *リンパ浮腫 ,  気管内挿管
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  スコア ,  麻酔導入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (6件)： ロピバカイン ,  腫脹 ,  リンパ水腫 ,  減容 ,  鎮痛効果 ,  分析