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J-GLOBAL ID:201902216264524175   整理番号:19A2067405

内視鏡粘膜下剥離術によるm3、sm1期食道癌の治療有効性と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 622-623  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4267A  ISSN: 1671-3826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】m3およびsm1期食道癌の治療における内視鏡的粘膜下剥離術(ESD)の有効性と安全性を評価する。方法:2012年1月から2016年4月まで,解放軍31607部隊病院でESD治療を行った110例の早期食道癌患者を研究対象とした。術後の病理病巣の浸潤深さにより、患者をm1、m2期絶対適応症群(n=60)とm3、sm1期相対適応症群(n=50)に分け、両群の塊切除率、完全切除率、術後の病理レベル辺縁陽性率、垂直辺縁陽性率を比較した。入院時間及び合併症の発生状況。【結果】2群間の全切除率に有意差はみられなかった(P>0.05)が,絶対的適応症群の完全切除率は,相対適応症群に比して有意に高かった(P<0.05)。相対適応症群の術後の病理レベル辺縁陽性率、垂直辺縁陽性率は絶対適応症群より高く、群間比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の遅発性出血,穿孔,および術後狭窄の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。相対適応症群の平均入院期間は絶対適応症群より長く、群間比較は統計学的有意差があった(P<0.05)。追跡調査期間は1224か月で,再発と死亡はなかった。結論:ESDによるm3、sm1期の適応症を治療する早期食道癌は安全かつ有効であり、短期予後は良好で、長期予後は更に評価する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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