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J-GLOBAL ID:201902216274155591   整理番号:19A0182329

PEG化分解剤の相転移によるラセミ混合物の分割【JST・京大機械翻訳】

Resolution of Racemic Mixtures by Phase Transition of PEGylated Resolving Agents
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 8717-8722  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラセミ体混合物の分離のための新規で効率的で簡単な方法を提示した。そこでは,PEG化分解剤をアルコール中でジアステレオマ錯体を生成させた。得られた錯体は温度支援相転移を起こし,一つのエナンチオマに富み,ろ過により分離可能な沈殿物を与えた。水溶液中では,ポリ-(エチレングリコール)(例えば,硫酸アンモニウムの添加)の沈殿に用いた方法によって相転移を引き起こすことができる。この方法を用いて多数のラセミ体アミンを成功裏に分離した。分解能の最初のサイクルは,それらの対応するラセミ体混合物から72~85%の光学純度を有するアミンを良好な収率(78~90%)で与えた。追加サイクルは光学純度を87~95%に改善した。PEG化分解剤を回収し,分解能の損失なしに再利用できた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の分離法  ,  アミノ酸  ,  酵素の応用関連  ,  薬物の分析 
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