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J-GLOBAL ID：201902216300347949   整理番号：19A0745901

スラブの影響を考慮した外部環状板梁柱の耐震性能:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

ASEISMIC PERFORMANCE OF BEAM-TO-COLUMN JOINTS WITH EXTERNAL-DIAPHRAGM CONSIDERING SLAB EFFECT: EXPERIMENTAL INVESTIGATION

著者 (4件)： Mou Ben (青島理工大学土木工程学院,青島,266033) ,  Wang Lingling (青島理工大学土木工程学院,青島,266033) ,  Zhang Chunwei (青島理工大学土木工程学院,青島,266033) ,  Lin Xuchuan (中国地震局工程力学研究所,哈爾浜,150080)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 35  号： 2  ページ： 160-168,213  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本文では、Q390鋼材を用いて作製した4つのT形節点部材に対して、低サイクル繰返し荷重試験を行い、鋼梁とコンクリートスラブの組合せ作用が高性能鋼の外輪板式梁柱節点の剛性、支持力及びエネルギー消耗能力に与える影響を研究した。実験結果は以下を示した。スラブの組合せ効果によって,鋼梁のフランジの安定性は,著しく改善した。外部環状板式の梁柱節点接続方式を採用して、塑性ヒンジを外転することができ、節点域付近の溶接継ぎ目に引裂きを避けた。しかし,スラブの組合せ効果のため,このノードは,ノード領域付近の外側リングプレートで破壊が発生する可能性がある。この試験の4つの部材のヒステリシス曲線はすべて満たし、良好なエネルギー散逸能力と延性性能を示し、塑性点において、床作用のない試験片の粘性減衰係数はスラブ作用のある試験片の粘性減衰係数よりやや高い。層間変位角が0.05radに達したとき,各試験片の粘性減衰係数は,同じであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンクリートスラブ ,  *梁 ,  延性 ,  剛性 ,  目地 ,  ヒステリシス ,  減衰定数 ,  鋼材 ,  繰返し荷重 ,  塑性 ,  フランジ ,  溶接 ,  粘性 ,  節点
準シソーラス用語： 鋼桁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： external-diaphragm joint ,  effect of concrete slab ,  H-shaped steel beam-to-column connection ,  cyclic loading experiment ,  seismic behavior

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  構造力学一般  (HD01000X) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： スラブ ,  環状板 ,  梁 ,  耐震性能 ,  実験的研究