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J-GLOBAL ID:201902216349118024   整理番号:19A2016843

抗レトロウイルス未治療および治療経験患者におけるフマル酸ジソプロキシル/エムトリシタビン/エルビテグラビル/コビシスタット+ダルナビル1日1回投与による併用療法: 後ろ向きレビュー【JST・京大機械翻訳】

Combination Therapy with Tenofovir Disoproxil Fumarate/Emtricitabine/Elvitegravir/Cobicistat Plus Darunavir Once Daily in Antiretroviral-Naive and Treatment-Experienced Patients: A Retrospective Review
著者 (14件):
資料名:
巻: 17  ページ: 2325957417752260  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5323A  ISSN: 2325-9574  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:薬物耐性HIV患者はしばしば複雑な抗レトロウイルス療法を必要とする。しかし,テノホビル-ジソプロキシル-フマル酸,エムトリタビン,およびコビスタットブーストエルビテグラビル(TDF/FTC/EVG/CoBi)のような固定用量組合せ錠剤をダルナビル(DRV)と組み合わせることは,薬物耐性HIV患者に対する簡単,1日(QD),2錠レジメンを提供することができる。一次目的は,48週目にHIV-1 RNA<40コピー/mLの患者の割合を測定することであった。方法:TDF/FTC/EVG/CoBiプラスDRVで開始した患者の遡及的チャートレビューを行った。【結果】21人の患者のうち,前の耐性は,2つのヌクレオシド逆転写酵素阻害剤突然変異,1つの非ヌクレオシド逆転写酵素突然変異,および1つのプロテアーゼ阻害剤突然変異の中央値を示した。48週目に,14名(67%)の患者はHIV-1 RNA<40コピー/mLを達成し,1名の患者はウイルス性リバウンドを経験し,6名(29%)は欠損データまたは中止治療を受けた。患者は有害事象を中止しなかった。結論:この観察研究によると,QD TDF/FTC/EVG/CoBiプラスDRVは,安全で,耐容性があり,一般的にHIV薬物耐性ウイルスを抑制するのに有効であると考えられる。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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