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J-GLOBAL ID：201902216351522421   整理番号：19A0838612

老年大腿骨転子間骨折患者の股関節機能及び下肢血栓形成に対する反回型大腿骨近位髄内釘内固定術の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Li Yupeng (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Liang Jie (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Li Fei (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Ru Neng (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Yu Dou (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Wu Bin (三峡大学人民医院骨科, 宜昌,443000) ,  Zhang Jianye (武漢市漢陽医院骨科)
資料名： Zhonghua Baojian Yixue Zazhi  (Zhonghua Baojian Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 4  ページ： 337-339  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4201A  ISSN： 1674-3245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢大腿骨転子骨折患者における股関節機能および下肢血栓症に及ぼす大腿骨近位髄内釘固定術の効果を調査する。方法:三峡大学人民病院の2013年1月2015年1月の間に入院した老年大腿骨転子間骨折患者62例を治療し、その中の30例は動力寛骨釘髄外固定(対照群)、32例は抗旋型大腿骨近位髄内釘内固定術(観察群)を採用した。両群の術中及び術後の基本情況を観察した。両群の股関節機能、切開外形美観度、下肢深部静脈血栓形成及びその他の合併症状況及びプロトロンビン時間(PT)、血液D-ダイマー、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)指標レベルを比較した。結果:観察群の手術切開、手術時間及び下床活動時間はいずれも対照群より優れ、群間に有意差があり(P<0.05)、術中出血量を比較すると、両群間に統計学的な差が認められなかった(P>0.05)が、観察群の術中透視回数は対照群より多かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のHarris採点は対照群より高く、股関節機能の回復率も明らかに対照群より高く(93.75%vs73.33%)、下肢深部静脈血栓形成率は対照群より低かった(3.13%vs20.00%)。群間に有意差があった(P<0.05)。観察群患者の切開外形の美観度満足度は対照群より明らかに高く(96.87%vs70.00%)、群間に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後7dD-ダイマーレベル、APTTは対照群より明らかに低く、PTは対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:反回型大腿骨近位髄内釘内固定術は老年大腿骨粗隆間骨折の治療に有効であり、有効に臥床時間を短縮でき、下肢静脈血栓形成を避けられるが、術中透視回数は増加する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効果 ,  *大腿骨 ,  創外固定法 ,  *骨折髄内固定法 ,  *骨折 ,  *ヒト ,  合併症 ,  透視 ,  *老年 ,  手術時間 ,  *股関節 ,  切開術
準シソーラス用語： Dダイマー ,  髄内釘固定 ,  *固定術 ,  *髄内釘 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 老年 ,  大腿骨転子間骨折 ,  患者 ,  股関節機能 ,  下肢血栓 ,  大腿骨 ,  髄内釘 ,  固定術