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J-GLOBAL ID:201902216425853666   整理番号:19A1989702

神経ナビゲーション補助顕微手術による脳機能区神経膠腫の切除【JST・京大機械翻訳】

Neuronavigation-assisted microsurgical resection for gliomas in eloquent areas of brain.
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 96-100  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:神経ナビゲーション補助顕微手術による脳機能区域神経膠腫切除の優位性を検討する。方法:2012年1月から2017年12月までの中山大学付属第一病院で顕微手術で切除した大脳機能区神経膠腫患者99例の臨床データを分析し、神経ナビゲーション群46例と非神経ナビゲーション群53例を含む。神経ナビゲーション群には神経ナビゲーション補助顕微手術を行い、非神経ナビゲーション群は通常の顕微手術を行った。MRI検査、KarnofskyPerformanceScale、KPSスコアと症状改善率を用い、腫瘍切除程度と機能状態を分析した。【結果】非神経ナビゲーション群の全切除率は73.6%(39/53)であり,神経ナビゲーション群の全切除率は91.3%(42/46)(Z=-2.343,P<0.05)であった。神経ナビゲーション群と非神経ナビゲーション群の術後症状緩和と術後KPSスコアの向上は、術前と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。1例の非神経ナビゲーショングループが術後の片側の筋力低下を出現し、残りの患者は術後に症状の徴候の加重或いは新しい合併症が現れなかった。腫瘍サイズ,腫瘍最大径≧3cmの患者では,神経ナビゲーション群と非神経ナビゲーション群の全切除率は,それぞれ89.5%(34/38)と72.5%(37/51)(Z=-2.040,P<0.05)であった。結論:神経ナビゲーション補助顕微手術による脳機能区神経膠腫の切除は、全切除率を高め、患者の生活の質を改善し、術後合併症を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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神経系の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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