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J-GLOBAL ID:201902216500693697   整理番号:19A0659746

295~950Kにおけるフッ素原子とClNOおよびBr_2との反応の速度論と生成物【JST・京大機械翻訳】

Kinetics and Products of the Reactions of Fluorine Atoms with ClNO and Br2 from 295 to 950 K
著者 (1件):
資料名:
巻: 121  号: 44  ページ: 8341-8347  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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F原子とBr_2およびClNOとの反応の速度論および生成物を,ヘリウムのほぼ2Torrの全圧力および広い温度範囲(T=295~950K)において,電子衝撃イオン化質量分析計と結合した流通反応器中で研究した。反応F+ClNO→生成物(1)の速度定数を擬一次条件下で決定し,過剰のClNOにおけるF原子消費の速度論をモニターした。測定した温度に依存しない速度定数,k_1=(1.29±0.13)×10~-10cm3分子~-1s-1(T=299~950K)は,拡張温度範囲,228~950Kでk_1の値を推奨できる唯一の以前の低温研究と非常に良く一致することが分かった。FCLとCl原子は反応生成物として観察された(それぞれ,2つの反応経路に対応する:Cl-原子引き抜きとフッ素原子による置換)。295-948Kの温度範囲で,それぞれ0.68±0.10と0.32±0.05の収率であった。反応F+Br_2(2),k_2=(1.28±0.20)×10~-10cm3分子~-1s-1の速度定数は,絶対及び相対速度法の両方を用いて決定し,T=299~940Kで温度に依存しないことが分かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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イオンと分子の衝突・散乱  ,  原子とラジカルの反応  ,  無触媒気相反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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