文献
J-GLOBAL ID:201902216515220704   整理番号:19A2880531

QOOH分解およびO_2との反応の温度および圧力依存速度論 Cl+(CH_3)_3COOHから誘導されたQOOHラジカルの実験的および理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Temperature and Pressure Dependent Kinetics of QOOH Decomposition and Reaction with O2: Experimental and Theoretical Investigations of QOOH Radicals Derived from Cl + (CH3)3COOH
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  号: 47  ページ: 10254-10262  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
QOOHラジカルは自己着火における重要な化学種であり,RO_2ラジカルの内部異性化により生成し,低温燃焼における鎖分岐反応の中心である。QOOHラジカル分解の速度論とO_2との反応を,温度と圧力の関数として,OHラジカル生成の観察と,t-ブチルヒドロペルオキシド((CH_3)_3COOH)からのH原子引き抜きによる減衰を用いて,QOOH(CH_2(CH_3)_2COOH)ラジカルを生成した。QOOH分解の速度論をヘリウムと窒素浴ガス中の温度(251~298K)と圧力(10~350Torr)の関数として調べ,QOOHとO_2間の反応のそれらをHeとN_2中の温度(251~304K)と圧力(10~100Torr)の関数として調べた。QOOHラジカルの分解は温度と圧力依存性を示し,実験データに適合するマスタ方程式により決定した(44.7±4.0)kJ・mol-1の分解の障壁高さを示した。QOOHとO_2間の反応速度係数は298Kで(5.6±1.7)×10~13cm~3s-1と決定され,温度範囲251~304KにおいてArrheniusパラメータA=(7.3±6.8)×10~14cm~3s-1とE_a=-(5.4±2.1)kJ・mol-1により記述できた。。この反応速度係数は圧力依存性はなかった。。ArrheniusパラメータA=(7.3±6.8)×10~14cm~3s-1とE_a=-(5.4±2.1)kJ・mol-1であった。これらの値は,ArrheniusパラメータA=(7.3±6.8)×10~14cm~-1とE_a=-(5.4±2.1)kJ・mol-1であった。本研究は,温度と圧力の関数としてのQOOHラジカル動力学の最初の測定を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子とラジカルの反応  ,  イオンと分子の衝突・散乱 

前のページに戻る