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J-GLOBAL ID:201902216518856335   整理番号:19A1808135

モノエタノールアミン溶媒系と比較したジエタノールアミン溶媒系における測定電気伝導率の相関によるCO_2吸収容量の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of CO2 Absorption Capacity via Correlating Measured Electrical Conductivity in a Diethanolamine Solvent System Compared to Monoethanolamine Solvent Systems
著者 (2件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 1570-1580  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,種々の理論的および実験的結果に基づいて,溶媒としてジエタノールアミン(DEA)を用いて,CO_2吸収容量とCO_2吸収システムにおける測定電気伝導率の間の相関式を決定することであった。さらに,システムの容量と種々の結果を定量化し,以前の論文で報告されたモノエタノールアミン(MEA)システムのそれらと比較した。4MでのDEA溶媒は,アミンに対するCO2のモル比が約0.5であるので,商業プロセスでの応用に最も適したものであることを確認した。カルバミン酸(R_2NH_2+)およびカルバメート(R_2NCOO-)のイオン伝導率は,それぞれ38.46および20.01S ・cm2 mol-1 ・z-1であると推定された。それらはMEAシステムの対応するイオンのそれらより小さかった。DEAシステムのイオン活量係数もMEAシステムのそれより小さかった。しかし,DEAシステムの一定濃度溶液で測定した電気伝導率に対するCO2吸収容量の感度はMEAシステムのそれより高かった。これらの結果は,基本的に分子サイズの違い,水対全イオンのモル比(H_2O/イオン),MEA系とDEA系の間の分子の電子分散の密度によって引き起こされた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電解質水溶液  ,  非水溶液 
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