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J-GLOBAL ID：201902216529432138   整理番号：19A1079287

フランジシールの流れ場とシール効率に及ぼす端壁造形の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Endwall Profiling on the Unsteady Flow Field and Sealing Efficiency of Rim Seal

著者 (3件)： Cheng Shuxian (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Li Zhigang (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Li Jun (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安;先進航空発動机協同創新中心,100191,北京)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 53  号： 3  ページ： 20-27  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 端部壁のモデリング設計は,二次流れ損失を減らしながら,リムシールの封じ込めに影響する。三次元URANS(UnsteadyReynolds-AveragedNavier-Stokes)方程式とSST乱流モデルを数値解法で解いた。動翼前縁下端壁の5種類の造形が車輪縁密封流れ場と密封効率及び動翼空力性能に与える影響を研究した。フランジシールの密封効率を解析し,実験データと比較し,数値法の精度を検証した。5種類の動翼前縁端壁造形構造のリムシール密封効率と動翼空力性能を比較した。動翼の前縁端壁の造形は局部の圧力分布に影響し、さらにフランジシールの密封効率に影響する。軸対称端壁と比較して、凸壁面端壁造形は動翼前縁高圧区を前進させ、フランジ隙間の主流円周圧力変動を向上し、最小密封気量需要を23%以上増加させ、凹壁面端壁造形は局部圧力と主流の円周圧力変動を低減した。最小密封ガス量を14%以上減少させることができた。凹壁の造形は、動翼流路内の通路渦を拡大させ、級効率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  モデリング ,  *造型 ,  測定データ ,  *フランジ ,  乱流モデル ,  三次元 ,  二次流れ ,  前縁 ,  *密封装置 ,  *流れ場 ,  軸対称性 ,  動翼
準シソーラス用語： 流路 ,  *端壁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 流れ場 ,  シール ,  端壁 ,  造形