文献
J-GLOBAL ID:201902216563113249   整理番号:19A2444291

リチウム-硫黄電池用のロバストな硫黄ホストとしてのカーボンナノチューブをインターカレートしたCo-N-C【JST・京大機械翻訳】

Carbon nanotubes-intercalated Co-N-C as a robust sulfur host for lithium-sulfur batteries
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,ゼオライトイミダゾレート骨格-67(Co-N-C/CNTs)から誘導された金属コバルトとN-ドープ炭素から成る多面体にインターカレートされたカーボンナノチューブ(CNTs)を有する新規な硫黄ホスト複合材料を設計した。元のCo-N-Cと比較して,インターカレーションCNTsは比表面積,硫黄負荷及び電気伝導率の顕著な増強をもたらし,従って全体的Li-S電池性能を著しく改善した。より具体的には,Co-N-C/CNT/Sカソードは0.1Cで1440.6mAhg(-1)の初期放電容量を示し,Co-N-C/Sでは1104.4mAhg(-1)であった。1Cにおいて,Co-N-C/CNT/Sの容量減衰速度は,クーロン効率が98.2%以上の500サイクル後,サイクル当たり0.09%であり,一方,Co-N-C/Sのクーロン効率は96.4%であった。明らかに,硫黄ホスト材料へのCNTsの相互貫入はLi-S電池性能を促進するための簡単で効果的な戦略である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る