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J-GLOBAL ID：201902216601912286   整理番号：19A1022239

一次根治術による肛門周囲膿瘍の治療成績【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Zhanhui (518121,广東省深zhen市大鵬新区南澳人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 1  ページ： 63-65  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肛門周囲膿瘍の治療における一次根治的手術の治療効果を調査する。【方法】肛門周囲膿瘍患者50例をランダムに対照群と実験群に分け,各群25例とした。対照群は単純切開ドレナージ術を行い、実験群は一期的根治術を行った。両群の臨床治療効果、入院時間、術後感染制御時間及び再発状況を比較した。結果:治療後、実験群患者の総有効率は96.0%で、対照群の76.0%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群患者の入院期間(14.5±2.0)dと術後感染制御時間(2.8±0.8)dは対照群の(21.5±1.5)、(5.7±1.1)dより短かった(P<0.05)。3ケ月のフォローアップにより、実験群の患者のうち1例のみが再発し、再発率は4.0%で、対照群の患者は6例が再発し、再発率は24.0%で、両群の再発率の比較差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:一回根治術による肛門周囲膿瘍の治療は治療効果が顕著であり、臨床の各症状を有効に軽減し、入院期間を短縮し、術後の再発率が低く、臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科術 ,  ヒト ,  再発 ,  統計学 ,  入院期間 ,  *治療法 ,  術後感染症 ,  *治療成績
準シソーラス用語： 再発率 ,  フォローアップ ,  有効率 ,  切開排膿 ,  臨床効果 ,  *肛門周囲膿瘍 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 根治術 ,  肛門周囲膿瘍 ,  治療成績