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J-GLOBAL ID:201902216610273905   整理番号:19A0097279

左室駆出率正常の急性心筋梗塞患者における院内死亡の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors of in-hospital death in acute myocardial infarction patients with normal left ventricular ejection fraction
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 379-383  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3833A  ISSN: 1007-5410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:左室駆出率(LVEF)正常の急性心筋梗塞(AMI)患者の院内死亡の危険因子を検討する。【方法】2014年1月2017年6月に,AMI,LVEF>50%,Killip等級IまたはIIの患者の院内死亡を,院内死亡群および対照群に,遡及的に分析した。両群のベースライン臨床資料を比較し、院内死亡発生の危険因子を分析した。【結果】合計736人の患者のうち,院内死亡群の患者は45人(6.01%)で,対照群は691人(93.9%)であった。両群患者の年齢、男性比例、脳血管病史、既往AMI病歴、発病から入院時間、入院方式、梗塞部位、血行再建、心電図QRS波幅、B型ナトリウム利尿ペプチド、心筋酵素と腎臓機能などはすべて有意差があった(いずれもP<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,高齢[オッズ比(OR)=2.521],既往AMIの病歴(OR=2.741),発症から入院までの延長(OR=1.687),下位病院の診断(OR=2.372)であった。前壁または前壁心筋梗塞(OR=3.231)と糸球体濾過率低下(OR=2.077)は院内死亡の危険因子であり、男性(OR=0.512)と血行再建治療(OR=0.237)は院内死亡の保護因子である。結論:高齢、既往AMIの病歴、発病から入院までの時間の延長、下級病院の転診、前壁或いは広汎前壁心筋梗塞と腎不全はLVEF正常のAMI患者の院内死亡の危険因子であり、男性と血行再建治療は保護性因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患 
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