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J-GLOBAL ID:201902216671240111   整理番号:19A1888457

高分子安定化液晶配向系のプレチルト角制御における単量体アルキル鎖長の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Monomer Alkyl Chain Length in Pretilt Angle Control of Polymer-Stabilized Liquid Crystal Alignment System
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号: 38  ページ: 21037-21044  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LCセル中の液晶(LC)分子のプレチルト角を,2つの光硬化性単量体,アクリル酸アルキルとビフェニルジアクリレートの混合物をUV処理後にLCに添加することにより操作した。アクリル酸ヘキシルとアクリル酸オクタデシルを適用して,固定濃度のビフェニルジアクリレートの条件下でのプレチルト角制御に及ぼすアルキル鎖長の影響を調べた。LCアラインメントは,LC中のアクリル酸アルキル濃度を単純に増加させることにより,高分子安定化LC系において均一からホメオトロピック配列に連続的に調整された。アクリル酸アルキルの所定のモル濃度において,オクタデシルアクリラートの添加は,アクリル酸ヘキシルのそれより高いプレチルト角を示した。LCsのプレチルト角とLCセルの内部表面上の水の前進接触角の両方は,表面化学的性質と表面粗さのために同時に変化した。プレチルト角は前進接触角の増加と共に増加した。結果として,表面前進接触角はプレチルト角制御の指標として作用した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  融解塩 

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