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J-GLOBAL ID:201902216675851981   整理番号:19A2067403

「益髄通」針刺法による慢性非特異性下腰痛の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 618-619  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4267A  ISSN: 1671-3826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性非特異的腰痛の治療における「益髄通」鍼療法の臨床効果を観察する。方法:解放軍967病院が2017年11月から2018年12月までに治療した56例の慢性非特異性腰痛患者を研究対象とし、患者をランダムにA群とB群に分け、各群28例とした。A群患者はロキソプロフェンナトリウム錠剤の内服治療を受け、B群患者は「益髄通」の鍼治療を受けた。2週間治療した。両群の治療有効率、治療前後のOswestry機能障害指数、疼痛視覚アナログ採点を比較した。結果:治療後,A群は治癒10例,好転12例,未治癒6例,有効率は78.6%(22/28),B群は治癒16例,好転11例,未治癒1例,有効率は96.4%(27/28)であった。2群間の有効率は,有意差を示した(P<0.05)。治療2週間後、A群、B群のOswestry機能障害指数得点はそれぞれ(39.6±16.2)分、(34.9±13.7)点であり、いずれも本群治療前より低く、B群はA群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療2週間後、A群、B群の疼痛視覚アナログスコアはそれぞれ(5.24±2.43)点、(2.94±2.27)点であり、いずれも本群治療前より低く、B群はA群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:「益髄通」針刺法による慢性非特異性下腰痛の臨床治療効果は良好であり、疼痛を明らかに緩和し、活動機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
東洋医学  ,  運動器系疾患の物理療法 

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