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J-GLOBAL ID:201902216711403752   整理番号:19A2664798

自己報告と代理報告によるEQ-5D-Yの日本語版の心理測定特性:信頼性と構成妥当性【JST・京大機械翻訳】

Psychometric properties of the Japanese version of the EQ-5D-Y by self-report and proxy-report: reliability and construct validity
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 3093-3105  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4881A  ISSN: 0962-9343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,EQ-5D-Y(3レベル)の日本語版の心理学的特性を,実現可能性,信頼性,および構築の妥当性に焦点を合わせて評価することを目的とした。回答者は日本の3都市の一般集団から募集された。最初に,子供と青年は,自己報告によってEQ-5D-YとPedsQLに反応した。両親はまた,これらのアンケートの代理版を用いて,子供/青年の健康状態を評価することを求められた。次に,EQ-5D-Yは,約2週間後にそれらの居住にメールされ,子供/青年と両親の両親はアンケートに応答した。信頼性は自己申告試験-再試験法により確認し,自己申告応答とプロキシ応答との比較を行った。スピアマンの相関係数を,EQ-5D-Yに対する応答とPedsQLの応答とスコアとの間で計算し,構築物の妥当性を評価した。8歳から15歳(年齢:11歳)の合計654人の子供/青年が,第一および第二段階調査の両方でアンケートに応答した。試験-再試験一致は十分に高く,年齢によって影響を受けた。プロキシテスト再試験結果は,両親の応答が自己報告結果と比較してより信頼できることを明らかにした。EQ-5D-YとPedsQLの項目間にいくつかの相関(r>0.3)が見られた。一方,EQ-5D-Yに対するプロキシ応答とPedsQLに対する自己報告応答の間に相関は見られなかった。EQ-5D-Yは,日本における小児/青年とそれらの両親の間で信頼性と妥当性を示す。自己報告によるEQ-5D-Yの構築の妥当性をPedsQLとの比較により確認した。EQ-5D-Yに対するプロキシ応答は,自己報告結果と比較してより信頼性があったが,構築物の妥当性はプロキシバージョンで確認されなかった。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害 

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