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J-GLOBAL ID：201902216715670993   整理番号：19A0517413

D2Dアンダーライドセルラ網における小型全二重MIMO無線:システム設計からプロトタイプ結果まで【JST・京大機械翻訳】

Compact Full Duplex MIMO Radios in D2D Underlaid Cellular Networks: From System Design to Prototype Results

著者 (4件)： Chung Minkeun (Department of Electrical and Information Technology, Lund University, Lund, Sweden) ,  Sim Min Soo (School of Integrated Technology, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kim Dong Ku (School of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Chae Chan-Byoung (School of Integrated Technology, Yonsei University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 16601-16617  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ユーザ間に直接通信が存在するコンパクトな完全二相多入力多出力(MIMO)アーキテクチャの実装と応用の可能性を検討した。例えば,デバイス-デバイス(D2D)と同じスペクトル上に共存するセルリンクである。コンパクトな完全二重無線のアーキテクチャのために,高交差偏波識別と長期進化(LTE)に基づくパーサブキャリアディジタル自己干渉除去器を用いて,アナログ自己干渉除去ベースの二重偏光を結合した。アナログ解のコンパクト性と電力効率を考慮する一方で,周波数選択チャネルに対するロバスト性と従来のLTEシステムとの高い互換性を持つディジタルキャンセラ設計に焦点を合わせた。2ユーザ対を有する完全二重テストベッドの過剰空気無線実験のために,フィールドプログラマブルゲートアレイベースのソフトウェア定義無線プラットフォーム上で20MHz帯域幅をサポートする完全二重MIMO物理層を実装した。さらに,より実行可能な完全二重MIMOリンクを構築するための新しいタイミング同期法を提案した。完全二重リンクプロトタイプを実時間で完全に動作させることにより,完全二重ノードの送信電力に依存する提案したコンパクト完全二重MIMO性能の最初の特性化を示した。また,ノード間のリンク品質を示した。本論文の重要な洞察の一つは,ユーザが保証された性能を持つ自己干渉能力を持つならば,ユーザの完全な二重操作がスループット利得を獲得できることである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  通信 ,  アナログ系 ,  互換性 ,  チャネル ,  計算機アーキテクチャ ,  干渉 ,  スループット ,  *プロトタイプ ,  キャラクタリゼーション ,  利得 ,  帯域幅
準シソーラス用語： *ワイヤレス ,  *MIMO ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： D2D ,  MIMO ,  無線 ,  システム設計 ,  プロトタイプ