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J-GLOBAL ID:201902216744772953   整理番号:19A0977700

バイオマス振動火格子炉燃焼からの堆積の融合特性とその改質に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on fusion characteristics of deposition from biomass vibrating grate furnace combustion and its modification
著者 (8件):
資料名:
巻: 174  ページ: 724-734  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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増加する環境圧力を緩和するために,バイオマスは世界的に重要な代替エネルギー源になっている。バイオマスの灰融合特性は,その変換の間の灰関連の問題に密接に関連している。綿茎(CS)の融合特性,CS振動格子炉燃焼(D_CS)からの堆積,およびそれらの改質機構を研究した。結果は,D_CSの焼結温度(T_s)と灰融合温度(AFT)がCSのそれより低いことを示した。カオリナイトは,T_sと流動温度の明らかな増加を引き起こし,一方,方解石とCa-スラッジ廃棄物(Ca-W)の添加は,Dcs変形温度を流れ温度のものより明らかに増加させる。カオリナイト含有量の増加とleuc石形成は,混合物T_sとAFTをカオリナイト比率の増加と共に増加させる。Ca2+によるケイ酸塩におけるK+の置換は,方解石またはCa-Wの増加により,高融点Ca2+けい酸塩(例えば,ランキンナイトおよび珪灰石)の形成を引き起こし,それらのT_sおよびAFTを増加させた。変形温度は,FactSage計算に基づく15%の液相含有量の温度に対応することが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造 

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