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J-GLOBAL ID:201902216790066040   整理番号:19A1013316

初診2型糖尿病患者の血糖代謝指標と網膜病変との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Correlation Between Glycemic Index and Retinopathy in Patients with Newly Diagnosed Type 2 Diabetic
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 77-78,81  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3889A  ISSN: 1671-332X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:初診2型糖尿病(T2DM)患者の血糖代謝指標と網膜症(DR)との相関性を検討する。【方法】T2DM患者180例を登録し,空腹時血糖(FPG),食後2時間血糖(2hPG)および糖化ヘモグロビン(HbA1c)を測定した。網膜症群(DR群)と網膜症群(非DR群)に分け,DR群を増殖期DR群と非増殖期DR群に分類した。DR群と非DR群の間で、増殖期DR群と非増殖期DR群間の臨床資料、FPG、2hPGとHbA1cレベルの差異を比較した。【結果】DR検出率は17.78%(32/180)であった。DR群と非DR群の間に、増殖期DR群と非増殖期DR群の間に性別、年齢を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。DR群のFPG,2hPGおよびHbA1cは,非DR群に比して有意に高かった(P<0.01)。増殖期DR群のHbA1cレベルは非増殖期DR群より明らかに高かった(P<0.05)が、両群のFPGと2hPGレベルには有意差がなかった(P>0.05)。結論:初診T2DM患者において、異なる程度のDR者が存在し、FPG、2hPGレベルが高く、特にHbA1c>9%の患者に対して、DRの早期スクリーニングを行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  眼の疾患 

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