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J-GLOBAL ID:201902216802654078   整理番号:19A2243777

白二輪シアノバクテリアDWL-C010赤色色素の分解動力学と安定性【JST・京大機械翻訳】

Degradation kinetics and stability of the red pigment from Talaromyces abobiverticillius DWL-C010
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号: 14  ページ: 63-71  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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白二輪シアノバクテリアDWL-C010赤色色素を食品業界に応用する可能性を評価するために、環境要因のpH、温度及び光及び食品添加物が安定性に与える影響を調べた。結果は,白色二輪状菌DWL-C010の赤色色素の熱劣化と光分解が,最初の動力学モデルと一致し,近中性条件下で安定であることを示した。活性化エネルギー(Ea)はpHの上昇と共に低下し,pH7.0でのEaはpH4.0とpH5.0で著しく異なった(P<0.05)。同じ温度における熱劣化速度(Dc)は,pHの上昇とともに減少し,一方,半減期(t1/2),指数減少時間(D),およびDは,1つのlg単位の減少に必要な温度変化(値)は,pHの上昇とともに増加した。同時に、白二輪藍状菌DWL-C010赤色色素は紫外線と可視光に敏感であり、同じ光処理条件下のDcはpHの上昇に伴い低下し、異なる光処理のt1/2とDもpHの上昇に伴い増加した。異なる食品添加物は,異なる影響を持った。酸化防止剤Vcは一定の着色効果を持ち、酸化剤H2O2と還元剤Na2SO3は消色作用がある。さらに、甘味料のブドウ糖とショ糖と防腐剤は赤色素への影響が小さかった。白二輪藍状菌DWL-C010赤色色素は食品工業において大きな応用潜在力を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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