文献
J-GLOBAL ID:201902216832420719   整理番号:19A1717451

全サンゴ海水コンクリートにおける異種鉄筋の防食性能【JST・京大機械翻訳】

Anti-corrosion Performances of Different Types of Rebars in Coral Aggregate Seawater Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 2002-2008  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
線形分極抵抗法(Linearpolarisationresistancemethod;LPRと交流インピーダンススペクトル法(Electrochemicalimpedancespectroscopymethod,EIS)により、鉄筋の自己腐食電位(Ecor)、分極抵抗(Rp)を計算した。腐食電流密度(Icor),腐食速度(Vcor)および電荷移動抵抗(Rct)を測定した。異なる種類の鉄筋が全サンゴ海水コンクリート(Coralaggregateseawaterconcrete,CASC)中の鉄筋腐食性能に与える影響を研究し、CASCにおける有効な防食措置を提案した。結果により、異なる種類の鉄筋のRpとRctはいずれも暴露時間の延長に伴い低下し、Icorはいずれも暴露時間の延長に伴い増大する傾向を示した。異なる種類の鉄筋の耐食性能は,2205二相ステンレス鋼>316ステンレス鋼>有機新被覆鋼鉄筋>亜鉛クロム被覆鉄筋>普通鉄筋であった。従って、スケール防止効果とコスト要素を総合的に考慮し、海洋島礁工事におけるCASC構造に対して、有機新被覆鉄筋を選び、コンクリート保護層の厚さは少なくとも5.5cmであり、コンクリート強度等級はC50と以上であり、亜硝酸カルシウム抑制剤を配合した。こうして、鉄筋の腐蝕開始時間を遅らせ、腐食速度を低下させ、構造の耐用寿命を延長する目的を達成する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る