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J-GLOBAL ID:201902216855508430   整理番号:19A1000572

縫合アンカーによる鏡視下Bankart修復の長期臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term clinical outcome of arthroscopic Bankart repair with suture anchors
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e137-e143  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外傷性肩関節前方不安定性における最も一般的な外科的手技は,関節鏡バンカート修復であり,それは優れた短期結果を有する。関節鏡バンカート修復の長期結果は,23%~35%の高い再発率で,より頻繁に研究されていない。本研究の目的は,縫合アンカーを用いた関節鏡バンカート修復の長期結果に対する中期を評価し,再発不安定性に対する特異的危険因子を同定することであった。関節鏡バンカート修復術を受けた外傷性肩関節前方脱臼後の147名の患者を対象とした。主要な結果は,患者によって認識されるように,脱臼または亜脱臼と定義された再発不安定性であった。第二の結果は,主観的肩安定性と機能ならびに生活の質だけでなく,Western Ontaro Shoulder Instability Index,Simple Shoulder Test,および12項目のShort Form Health Surveyを用いて評価した。再発不安定性の予後因子を分析した。再発不安定性は,平均追跡調査が6.3年の患者の22%で発生した。再発不安定性のない5および10年生存率は,それぞれ79%および78%であった(95%信頼区間,72%~85%および71%~85%)。Western Ontaro Shoulder Instability Indexスコア,Simple Shoulder Testスコア,12項目のShort Form理学的成分要約は,非再発群において有意に改善した(それぞれP<0.001,P=0.004,P=0.002)。より若い年齢と3つのアンカーより少ない使用は,再発性脱臼のより高いリスクと関連した(それぞれP=0.008とP=0.039)。22%(転位または亜脱臼)の全体的な再発不安定率を見出した。良好な長期結果は,3つ以上の縫合アンカーを用いた20歳以上の患者において,関節鏡バンカート修復後に観察された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 

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