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J-GLOBAL ID:201902216912697903   整理番号:19A1064405

UPLC-MS/MS及びUPLC-QTOF-MSEによる12-リボシド-プソイドインセンゲニンDQの薬物動力学及び代謝研究【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetic and Metabolism Studies of 12-Riboside-Pseudoginsengenin DQ by UPLC-MS/MS and UPLC-QTOF-MSE
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 2499  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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C-12におけるグリコシル化部位を有するギンセノシドの特性を考察することを目的として,抗癌効果を有する新規ギンセノシドである12-リボシド-プソイドdogゲニンDQ(RPDQ)の薬物動力学及び代謝研究を行った。薬物動態分析において,ラット血漿中のRPDQを定量するためにUPLC-MSによる方法を開発し,検証した。51000ng/mLの範囲で,分析は線形(R2>0.9966)で,LLOQ(定量下限)は5ng/mLであった。LOD(検出限界)は1.5ng/mLであった。相対標準偏差(RSD)として表された日内と日間の偏差は,それぞれ3.51%と5.41%であった。相対誤差(RE)として表された精度は,それぞれ8.823.47%と5.612.87%の範囲であった。回収率は85.66~92.90%の範囲であった。本法を,6,12,および24mg/kgのRPDQを胃内投与したラットの薬物動態研究に適用した。結果は,RPDQが遅い経口吸収(それぞれ,Tmax=7.0時間,7.5時間,および7.0時間)を示し,低い除去率(それぞれ,t1/2=12.59時間,12.83時間,および13.74時間),および劣った絶対バイオアベイラビリティ(それぞれ,5.55,5.15,および6.08%)を示した。さらに,代謝産物の研究をUPLC-QTOF-MSによって行った。RPDQの13の代謝産物を,ラットの血漿,胆汁,尿,および糞便から特性化した。酸化,アセチル化,水和,還元,ヒドロキシル化,グリシン抱合,硫酸化,リン酸化,グルクロン酸抱合,グルタチオン抱合及び脱グリコシル化を含むいくつかの代謝経路をプロファイリングした。一般的に,迅速定量法とin vivoでのRPDQの特性の良い理解が本研究で提供された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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