文献
J-GLOBAL ID:201902216923407839   整理番号:19A0172855

日本人小児におけるSQハウスダストダニ舌下免疫療法錠の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of SQ house dust mite sublingual immunotherapy-tablet in Japanese children
著者 (10件):
資料名:
巻: 73  号: 12  ページ: 2352-2363  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0643B  ISSN: 0105-4538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:SQハウスダストダニ(HDM)舌下免疫療法(SLIT)-錠剤(TO-203,Torii,日本/ALK,デンマーク)治療は,ヨーロッパ,日本人および北米試験中の≧12歳の患者における呼吸アレルギー疾患に対して有効であった。本試験は,中等度から重度のHDMアレルギー性鼻炎(AR)を有する日本人小児(5~17歳)におけるこの治療の有効性と安全性を調査するために実施された。方法:この無作為化二重盲検プラセボ対照試験において,日本人小児458名を無作為に毎日のSQ HDM SLIT錠[10000日本アレルギーユニット(JAU)に割り当て,欧州とUS]またはプラセボ(1:1)治療を1年間行った。介在物は,14日間の実行期間中に少なくとも7日間,≧7のAR症状スコアを必要としたが,症候性治療は中止された。一次エンドポイントは,治療期間の最後の8週間の間,AR症状と投薬スコアから成る合計結合性鼻炎スコア(TRS)であった。【結果】一次エンドポイントの分析は,プラセボと比較して10000JAUにおいて23%(95%信頼区間,14%~31%)の相対的差異を伴う1.22のTCRsにおける統計的に有意な絶対的減少を示した。小児(5~11歳)および思春期被験者(12~17歳)において,予め定義された層別化分析は,それぞれ1.11(P=0.002),21%(8%~32%)および1.36(P=0.001),26%(11%~38%)の有効性を明らかにした。治療は,小児および青年の両方の被験者により良好に許容された。結論:本試験は,中等度から重度のHDM AR(日本人CTI-152953)を有する小児患者におけるHDM SLIT錠剤の有効性と安全性を初めて示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般 

前のページに戻る