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J-GLOBAL ID：201902216924370171   整理番号：19A2211233

圃場条件下における子ウシから分離されたpasteureellaceaeおよび大腸菌における抗菌薬治療法と抗菌薬感受性との関連性【JST・京大機械翻訳】

Associations between antimicrobial treatment modalities and antimicrobial susceptibility in Pasteurellaceae and E. coli isolated from veal calves under field conditions

著者 (6件)： Schonecker L. (Clinic for Ruminants, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland) ,  Schonecker L. (Institute of Veterinary Bacteriology, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland) ,  Schnyder P. (Clinic for Ruminants, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland) ,  Overesch G. (Institute of Veterinary Bacteriology, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland) ,  Schuepbach-Regula G. (Veterinary Public Health Institute, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland) ,  Meylan M. (Clinic for Ruminants, Vetsuisse Faculty, University of Bern, Switzerland)
資料名： Veterinary Microbiology  (Veterinary Microbiology)
巻： 236  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1255A  ISSN： 0378-1135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 主な指標としてのウシ呼吸器疾患による抗微生物消費は,他の家畜生産枝と比較して,子ウシ産業においてより高い。本研究の目的は,前向き試験における野外条件下での子ウシからのPasteurellaceaeと指標大腸菌(E.coli)における抗微生物薬使用と耐性の間の可能な関連性を調査することであった。1年間にわたり,鼻咽頭および直腸スワブを,それぞれ12および43農場において2587頭の動物から収集した。抗微生物感受性試験を,346 Mannheimia(M.) haemolyica,1162 Pasteurella(P.) multocidaおよび2138 E.coliについて行った。薬物使用は,使用された毎日の用量方法論(TI_UDD)に基づく各農場に対する治療発生率として,グループと個々の治療,および抗菌クラスに対して別々に定量化された。多変量混合ロジスティック回帰分析において,リスク因子はある種の抗菌クラスに対する感受性低下に対して同定できた。グループ処理は,一般的に,感受性(NS)M.haemolyicaおよびP.multocidaおよび非野生型(非WT)大腸菌のより高い率と関連していた。個々の処理は,より少ないNSおよび非WT分離株と関連していた。年齢と侵入プロトコルは,NSと非WT株のより高い比率を示すより若い動物による重要な交絡因子であった。本知見は,圃場条件下で,子牛の標的化個体処理が経口群処理と比較して抗菌抵抗性の発達を低減できることを示唆する。異なる微生物に対して,耐性に対するリスク因子は部分的に異なっていた。これは,大腸菌のような指標生物が必ずしも呼吸器病原体で観察される関連を反映しないことを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感受性 ,  薬物療法 ,  動物 ,  呼吸器 ,  農場 ,  微生物 ,  *ヒト ,  *大腸菌 ,  抗微生物作用 ,  ターゲティング ,  直腸 ,  病原体 ,  危険因子
準シソーラス用語： 分離株 ,  スワブ ,  *仔牛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗生物質 ,  ウシ呼吸器疾患 ,  子牛の肥育 ,  危険因子 ,  治療頻度

分類 (3件)： 細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  食品の汚染  (FJ01053P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 圃場 ,  子ウシ ,  大腸菌 ,  抗菌薬治療 ,  抗菌薬感受性 ,  関連性