文献
J-GLOBAL ID:201902216956515053   整理番号:19A1577812

急性腎障害を合併した高尿酸血症は重症非代償性急性心不全患者における有害転帰と関連する【JST・京大機械翻訳】

Hyperuricemia complicated with acute kidney injury is associated with adverse outcomes in patients with severely decompensated acute heart failure
著者 (12件):
資料名:
巻: 23  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3079A  ISSN: 2352-9067  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
急性心不全(AHF)患者における入院時の尿酸(UA)の血清レベルと急性腎障害の間の関係は不明のままである。合計1326名のAHF患者をスクリーニングし,強化ケアユニットに入院した1047名の患者のデータを分析した。患者は,入院時のUAレベルに従って,低UA群(UA≦7.0mg/dl,n=569)または高UA群(UA>7.0mg/dl,n=478)に割り当てられた。入院時の急性腎障害(AKI)は,ベースラインクレアチニン値への入院時に記録された血清クレアチニン値の比に基づいて定義された:非AKI(n=736)またはAKI(n=311)。したがって,患者は4つの群に割り当てられた:低いUA/o-AKI(n=428),高いUA/no-AKI(n=308),低いUA/AKI(n=141)および高いUA/AKI(n=170)。高いUA患者は,すべての患者と非慢性腎臓損傷(CKD)コホートの間で非AKI群よりAKI群で有意に頻度が高かった。Kaplan-Meier曲線は,他の群より高いUA/AKI群で有意に低い365日生存率を示した。多変量Cox回帰モデルは,365日死亡率の独立予測因子として高いUA/AKIのみを同定した(ハザード比[HR]:2.511,95%信頼区間[CI]1.671~3.772)。非CKD患者のHR:1.884,95%CI1.022~3.473,CKD患者の95%CI2.136~5.884。AKIを合併した血清UAレベルの上昇は,重度に代償不全したAHF患者における死亡率の独立予測因子であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系の診断  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  エネルギーに関する技術・経済問題  ,  循環系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る