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J-GLOBAL ID：201902216957162558   整理番号：19A2327645

食道癌麻酔におけるデクスメデトミジンの応用価値分析【JST・京大機械翻訳】

Application of dexmedetomidine in anesthesia for esophageal cancer surgery

著者 (3件)： Wen Feng (成都市第二人民医院麻醉科,成都,6100170) ,  Jiang Rongjuan (成都市第二人民医院麻醉科,成都,6100170) ,  Wang Dixin (成都市第二人民医院麻醉科,成都,6100170)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 17  号： 14  ページ： 1667-1670  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌手術麻酔におけるデクスメデトミジンの応用効果及び臨床意義を観察する。【方法】80人の食道癌患者を,対照群と観察群(各群40例)にランダムに分けた。対照群の患者は静脈麻酔を受け、観察群の患者にはデクスメデトミジンを投与した。両群の麻酔前と手術開始後1時間の血行動態指標[収縮期血圧(SBP)、平均動脈圧(MAP)、脈拍酸素飽和度(SpO2)]とストレス指標[コルチゾール、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)]を観察した。両群の手術終了後1、4hの鎮静指標[脳波二周波数指数(BIS)、視覚アナログ採点(VAS)]を観察した。両群の術後副作用の発生状況を記録した。結果:手術開始後1時間に、観察群のMAP、SBP水は対照群より明らかに高かった(P<0.01)。手術終了後1、4hに、観察群のVAS採点はいずれも対照群患者より明らかに低かった(P<0.01)が、両群のBISの比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。手術開始後1時間に、観察群のコルチゾール、TNF-αレベルは対照群患者より明らかに低かった(P<0.01)。対照群と観察群の副作用の発生状況を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:デクスメデトミジンは患者の循環器系、呼吸系への影響が軽微であり、食道癌手術における応用効果が良好であり、良好な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  収縮期血圧 ,  TNFα ,  脳波 ,  アナログ系 ,  *食道腫瘍 ,  静脈内麻酔 ,  副作用 ,  統計学 ,  循環系 ,  *麻酔 ,  視覚 ,  ステロイド ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  採点 ,  酸素飽和度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： コルチゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 食道癌 ,  麻酔 ,  デクスメデトミジン ,  応用 ,  価値分析