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J-GLOBAL ID:201902217034523841   整理番号:19A2056806

大分割強度変調放射線治療とアルパチニブの併用による上大静脈症候群合併非小細胞肺癌老年患者の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of large fraction intensity modulated radiation therapy combined with apatinib in treatment of elderly non-small cell lung cancer patients with superior vena cava syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 320-323  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上大静脈症候群(NSCLC)を伴う高齢非小細胞肺癌(NSCLC)の治療におけるアパチニブと併用した大分割強度変調放射線療法の臨床効果を調査する。方法:江蘇大学付属徐州病院の2015年2月から2017年12月までに治療した上大静脈症候群の老年NSCLC患者46例を回顧性分析し、観察グループと対照グループ(各23例)に分けた。対照群は単純大分割放射線治療を行い、観察群は放射線治療1日目からアパチニブを同時投与し、両群の治療効果と副作用を比較した。結果:観察群の1週間の完全寛解率は78.3%(18/23)で,対照群の43.3%(10/23)(χ2=4.60,P<0.05)より高かった。観察群の有効率は86.9%(21/23)で,対照群の65.2%(15/23)(χ2=4.294,P<0.05)より高かった。両群の主な副作用は放射性食道炎、放射性肺炎、白血球低下、多くはIII級であり、両群の不良反応発生率は統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。観察群の1年総生存率は56%で、対照群は40%で、両群の間に統計学的有意差があった(P=0.009)。結論:大分割強度変調放射線治療とアルパチニブの併用による上大静脈症候群合併老年NSCLC患者の治療は有効であり、しかも治療耐性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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