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J-GLOBAL ID：201902217138083639   整理番号：19A2424273

PCMヒートシンクを強化するバリアント勾配フラクタルドットマトリックス構造の設計【JST・京大機械翻訳】

The Design of Variant Gradient Fractal Dot Matrix Structure Strengthening PCM Heat Sink

著者 (4件)： Xiong Chang-wu (University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Xiong Chang-wu (Southwest China Institute of Electronic Technology, Chengdu, China) ,  Hu Jia-yu (Southwest China Institute of Electronic Technology, Chengdu, China) ,  Liu Xiu-li (Southwest China Institute of Electronic Technology, Chengdu, China)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 589  ページ： 595-602  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電子機器の短いまたは断続的な熱制御のための可変勾配を有するフラクタルマトリックスサンドイッチによって強化された相変化材料(PCM)ベースのヒートシンクを紹介した。PCMベースのヒートシンクは,パッケージシェル,強化された熱伝達構造およびPCMから構成されている。熱伝達促進構造は,PCMベースのヒートシンクの熱伝達特性を目的とする,可変勾配フラクタルドットマトリックス構造である。第一段階では,熱伝達促進構造は熱拡散ベース板からPCMの内部領域への熱伝達を加速できる。第2および第3段階の間,熱伝達促進構造は,多重レベルフラクタルによるより大きな熱交換面積を持ち,そしてそれは,熱拡散ベースプレートからPCMへの熱を,より効率的に広げることができた。したがって,強化された熱伝達構造の比率が不変に保たれる間,それは総合的熱伝達効率を改善することができる。Copyright 2020 Science Press Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  *ヒートシンク ,  熱拡散 ,  多重化 ,  電子装置 ,  不変性 ,  *フラクタル ,  伝熱促進 ,  熱交換
準シソーラス用語： ベースプレート ,  熱伝達特性 ,  相変化材料 ,  熱制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バリアント勾配フラクタル ,  ドットマトリックス構造 ,  熱伝達の強化 ,  PCMベースのヒートシンク

分類 (2件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： PCM ,  ヒートシンク ,  強化 ,  バリアント ,  勾配 ,  設計