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J-GLOBAL ID:201902217141049938   整理番号:19A0311523

経口および長時間作用性アリピプラゾールの同時投与の異なる期間の影響:傾向スコア分析【JST・京大機械翻訳】

The effects of different periods of co-administration of oral and long-acting injectable aripiprazole: A propensity score analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2681  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0537A  ISSN: 0885-6222  CODEN: HUPSEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:長時間作用性注射(LAI)アリピプラゾールは,導入後2週間経口アリピプラゾールと併用することが推奨される。しかし,2週間以上の併用を必要とする患者を経験することが多い。したがって,組合せ期間の違いを調べる必要がある。方法:これは症例対照研究であった。著者らは,LAIアリピプラゾール導入と併用した経口アリピプラゾール投与に対する処方プロファイルを調査し,12週間の追跡調査期間中の臨床経過を評価した。結果:121人の患者の間で,58人(47.9%)は,2週間以上経口とLAIアリピプラゾールの両方を投与された。2群間の治療失敗に有意差はなかったが,2週間以上経口アリピプラゾールを投与した群では,2週間投与群と比較して追加ベンゾジアゼピンが少なかった(調整オッズ比,0.055;95%信頼区間[0.0060,0.50];p<0.01)。結論:著者らのデータは,薬物動態を考慮した経口およびLAIアリピプラゾールに対する柔軟な同時投与期間を支持するが,さらなる研究が必要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 
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