抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:情報-動機-行動スキル(IMB)モデルに基づいた看護干与が糖尿病腎症(DN)患者の治療コンプライアンス及び自己効能に与える影響を検討する。方法:2014年6月から2017年8月まで入院したDN患者106例を後ろ向きに分析した。入院時の順に観察グループと対照グループの各53例に分けた。対照群は通常の看護干与を行い、観察群はIMBモデルに基づく看護干与を行った。介入前と介入後6か月後の治療コンプライアンスを統計し,6か月後に慢性病自己効力尺度(CDSES)スコアと空腹時血糖(FBG),尿素窒素(BUN),クレアチニン(Scr)レベルを測定した。【結果】6カ月の介入後,観察群のコンプライアンススコアとCDSESスコアは対照群より高く(P<0.05),FBG,BUN,Scrレベルは対照群より低かった(P<0.05)。結論:IMBモデルに基づいた看護干与はDN患者に応用し、その治療コンプライアンスを高め、自己効能と病状を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】