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J-GLOBAL ID:201902217145214573   整理番号:19A2158877

コンポジットレジンの粗さと色に及ぼす樹脂コーティング剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of resin-coating agents on the roughness and color of composite resins
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 332.e1-332.e5  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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樹脂被覆剤は,複合樹脂修復の中で微細構造欠陥を埋めるために使用でき,それはより滑らかな表面をもたらす可能性がある。それにもかかわらず,被覆修復の色安定性と表面粗さに関するデータは不足している。このin vitro研究の目的は,異なる樹脂被覆剤の適用前後の修復の表面粗さと色安定性を比較することであった。複合樹脂(Filtek Z250)(直径×高さ,6×2mm)の40の試料を,表面処理(1群当たりn=8)に従って5つの群に分割した:対照(CTR),強化(FT),Lasting(LT),BisCover(BIS),およびFill Glaze(FG)。試料を,染色溶液(コーヒー)中に浸漬し,コーヒー中に浸漬した5日後(初期読み取り)と6時間,12時間,1,2,3,4,および5日後に色安定性(ΔE)の3つの試料(300μmで分離)を用いて表面粗さを評価した。反復測定とTukey試験による二方向ANOVAは,CTR群がFTとLT群のそれらと同様に,最も高い粗さ値を示したことを示した。BIS群とFG群は,他の群より低い粗さを示したが,互いに比較した場合,類似の結果を示した。LT以外のすべての群はコーヒー溶液への浸漬後に増加した粗さ値を示し,BIS群は時間とともに最低の変動を示した。すべての群で色変化が見られ,CTR群はBIS群を除いて他の群と比較して最も低いΔE値を示した。表面粗さと色変化の程度の間に相関は見られなかった(P=.401)。BisCover表面シーラントは最低の表面粗さと最良の色安定性を示した。表面シーラントは微小亀裂とマイクロギャップを充填するために使用できるが,研磨の代替として使用するべきではない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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