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J-GLOBAL ID:201902217168805801   整理番号:19A1875472

部材厚が比較的大きいマスコンクリートの温度応力計測と予測ひび割れ幅に関する考察

著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.1199  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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マスコンクリートの温度ひび割れ制御において,発生するひび割れ幅の予測は,制御計画を定めるうえで重要な項目であり,その予測精度向上は合理的設計のためにも必要となる。現在一般的に用いられている温度ひび割れ幅の予測式は,既往の研究成果から鉄筋比とひび割れ指数の関数として提案されているが,同じ鉄筋比であっても壁厚が大きい場合は鉄筋が分散して配置されるためひび割れ幅がばらつくことが知られている。本論文では,予測式の基となった研究で対象としていない,部材厚が大きい構造物(壁厚4m)を対象に温度応力の計測およびフィッティング解析を実施し,発生したひび割れとの関係を考察した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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