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J-GLOBAL ID：201902217206399660   整理番号：19A2214446

ボリビアのChacoにおけるChagas病:小児の血清スクリーニング研究により示された持続的な伝播【JST・京大機械翻訳】

Chagas disease in the Bolivian Chaco: Persistent transmission indicated by childhood seroscreening study

著者 (5件)： Hopkins Thomas (Warwick Medical School, The University of Warwick, Coventry, UK) ,  Goncalves Raquel (School of Life Sciences, The University of Warwick, Coventry, UK) ,  Mamani Janet (Ministerio de Salud Bolivia, Santa Cruz Department, Santa Cruz, Bolivia) ,  Courtenay Orin (School of Life Sciences, The University of Warwick, Coventry, UK) ,  Bern Caryn (Department of Epidemiology and Biostatistics, School of Medicine, University of California San Francisco, San Francisco, CA, USA)
資料名： International Journal of Infectious Diseases  (International Journal of Infectious Diseases)
巻： 86  ページ： 175-177  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3271A  ISSN： 1201-9712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クルーズトリパノソーマ感染のスクリーニングは,高い罹患率で知られている地域,ボリビア・チャコの農村コミュニティの子供の間で行われた。感染力(FOI)を推定した。Chagas Detect Plus(CDP)迅速試験(InBios International,Inc.)を用いて,地方の学校に参加している合計423人の子供をスクリーニングした。CDP陽性試料を間接血球凝集アッセイ(IHA)とWiener組換え体v3.0 ELISAによりさらに試験した。触媒モデルを用いて,FOIを推定した。確認された血清罹患率は0.22で,年齢と共に急激に上昇した。血清陽性者の平均年齢は13歳であった。迅速試験の計算特異性は91.9%であった。FOIから推定した年間発生率は0.021であった。本研究は,Bolivian ChacoにおけるT.cruzi感染の持続的な伝達と継続的な高レベルを示し,学校に基づくスクリーニングの実用性を強調する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  触媒 ,  Trypanosoma cruzi ,  *スクリーニング ,  コミュニティ ,  *血清 ,  血球凝集 ,  ELISA ,  *子供 ,  *ボリビア多民族国 ,  農村 ,  罹患率
準シソーラス用語： 特異性 ,  地方 ,  感染性 ,  *Chagas病 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chagas病 ,  クルーズトリパノソーマ ,  T.cruzi ,  ボリビアのチャコ ,  スクリーニング研究

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： ボリビア ,  Chagas病 ,  小児 ,  血清 ,  スクリーニング ,  研究 ,  伝播