文献

J-GLOBAL ID：201902217211212690   整理番号：19A2144189

LBL,PBL教育モデルの実験診断学教育における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of LBL and PBL Teaching Model in the Teaching of Experimental Diagnostics

著者 (4件)： Tang Tiantian (錦州医科大学附属第一医院検験科,遼寧 錦州,121000) ,  Zhang Yunli (錦州医科大学附属第一医院検験科,遼寧 錦州,121000) ,  Li Kun (錦州医科大学附属第一医院検験科,遼寧 錦州,121000) ,  He Baojun (錦州医科大学附属第一医院検験科,遼寧 錦州,121000)
資料名： Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu  (Zhongguo Jixuyixue Jiaoyu)
巻： 11  号： 14  ページ： 21-23  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4303A  ISSN： 1674-9308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:講座式教学モデル(lecture-basedlearning,LBL),問題基礎教学モデル(problem-basedlearning,PBL)による実験診断学教育における応用を検討する。方法:2017年9月ー2018年10月に当病院で実習した臨床医学生計104名を研究対象とした。乱数表法に従い、実習生を観察群と対照群に分け、各群は52名とした。観察群はPBL教学法を採用し、対照群は伝統的なLBL教学法を用い、両群の実習生出科の審査成績、満足度、自己評価を評価した。結果:観察群の実習生出科における理論知識、実践操作、症例分析成績はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(t=53.784、79.278、50.870,P<0.05)。観察群の実習生の教育モード満足度は96.15%(50例)で、対照群の71.15%(37例)より高く、統計学的有意差があった(χ2=22.849,P<0.05)。観察群の実習生の臨床思考能力、知識理解と記憶、病案分析能力、理論知識の横連絡能力などの自己採点はすべて対照群より高く、統計学的有意差があった(t=63.692、64.724、45.628、55.493,P<0.05)。結論:PBL教学方法による実験診断学教育における応用は教学の質を高め、実習生の総合素質能力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  統計学 ,  *教育 ,  自己評価
準シソーラス用語： 採点 ,  思考能力 ,  実習生 ,  教育モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： PBL ,  教育 ,  モデル ,  実験 ,  診断学 ,  応用