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J-GLOBAL ID：201902217230022458   整理番号：19A1804871

最大効率と最大負荷可能性を結合するための最大相互接続性を持つチップベースのマルチ乳頭柱【JST・京大機械翻訳】

Chip-Based Multicapillary Column with Maximal Interconnectivity to Combine Maximum Efficiency and Maximum Loadability

著者 (6件)： Jespers Sander (Vrije Universiteit Brussel, Department of Chemical Engineering, Belgium) ,  Schlautmann Stefan (Mesoscale Chemical Systems, MESA+ Institute for Nanotechnology, University of Twente, The Netherlands) ,  Gardeniers Han (Mesoscale Chemical Systems, MESA+ Institute for Nanotechnology, University of Twente, The Netherlands) ,  De Malsche Wim (Vrije Universiteit Brussel, Department of Chemical Engineering, Belgium) ,  Lynen Frederic (Universiteit Gent, Separation Science Group, Belgium) ,  Desmet Gert (Vrije Universiteit Brussel, Department of Chemical Engineering, Belgium)
資料名： Analytical Chemistry  (Analytical Chemistry)
巻： 89  号： 21  ページ： 11605-11613  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体クロマトグラフィーのためのピラー配列カラムの設計に関する著者らの以前の研究に基づいて,高効率,高体積負荷能ガスクロマトグラフィーカラムのための新しいピラーアレイ設計について報告する。提案したピラーアレイ構成は,いわゆる多分散効果を避けるために,完全に秩序化され均一な流れ経路をもつ充填層として,または,流れ経路間の最大相互接続性を持つ多重柱(8平行軌道)を導き,いわゆる多分散効果(平行流路間の移動速度の不可避差から生じる分散)を避けた。カラム被覆による相対的な経験にもかかわらず,他のチップベースのGCデバイスとしての固定相プールの同じ問題から,それぞれ,L=70cmの長さと75μmの深さと6.195mm幅のチップで得られた効率は,キャリアガスとしてH_2を用いた等温条件下でN=60000と12500に達した。プログラム温度条件(T_i=80°C,30°C/分でのT_f=175°C,および0.4mL/分のH_2流)下で,170のピーク容量を3.6分で得た。保持された化合物に対して,最適流速は0.4mL/分のオーダーであり,2.3barの操作圧力で達成された。本質的に,カラムは75μm毛細管の効率を240μmキャピラリーの体積負荷能と組み合わせた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互接続 ,  平行流 ,  温度条件 ,  固定層 ,  *ピーク負荷 ,  流速 ,  被覆 ,  固定相 ,  液体クロマトグラフィー ,  多重化 ,  多分散性 ,  キャリアガス
準シソーラス用語： ピーク容量 ,  移動速度 ,  ピラーアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 最大負荷 ,  可能性 ,  相互接続 ,  マルチ ,  乳頭