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J-GLOBAL ID：201902217234901778   整理番号：19A2247326

海水乾湿サイクルによる天然ゴム支承ゴム材料の性能劣化試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the property deterioration of rubber material used as natural rubber bearing under seawater wet-dry cycles

著者 (4件)： Li Yanmin (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Ma Yuhong (广州大学工程抗震研究中心,广州,510405) ,  Zhao Guifeng (广州大学土木工程学院,广州,510006) ,  Zhou Fulin (广州大学土木工程学院,广州,510006)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 38  号： 14  ページ： 146-152,222  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 近海橋は晴天雨の交互変化天気、高湿高温及び海風の波浪交替作用などによる海水の乾湿循環作用を非常に受けやすいことを考慮し、天然ゴム防振支承に使われているゴム材料に対して同時同期の実験研究を行った。ゴム材料の機械的性質が海水の乾湿サイクル作用時間の変化法則に重点を置いて検討した。結果により、海水の乾湿循環作用はゴム材料の力学特性に大きく影響することが分かった。60日間にわたる海水乾燥湿潤サイクル試験の後,ゴム材料の硬度と引張応力は,それぞれ,約22%増加し,後者は,58.2%118%増加し,そして,大きい変形は,より大きくなった。引張強さおよび破断伸びは,それぞれ,65.7%および51.53%減少し,そして,ゴム支承の引張特性および限界剪断特性に,悪影響を及ぼした。以上の研究成果は、ゴム材料の構成関係の変化法則、ゴム防振支承の性能劣化法則の研究、および防振構造の全寿命性能の評価と設計に堅実な基礎を築くことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 防振 ,  波浪 ,  近海 ,  晴天 ,  高温 ,  *天然ゴム ,  繰返し試験 ,  湿潤 ,  硬度 ,  引張強さ ,  剪断 ,  引張応力 ,  *海水
準シソーラス用語： 破断伸び ,  *ゴム支承 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 海水 ,  サイクル ,  ゴム支承 ,  ゴム材料 ,  性能劣化 ,  試験