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J-GLOBAL ID:201902217243902769   整理番号:19A1840689

超音波骨刀補助下「蓋式」脊柱管後壁全塊切除による胸椎黄靭帯骨化症の治療【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic bone curette-assisted ”cap uncovering” style total laminectomy for thoracic ossification of ligamentum flavum
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 105-109  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3912A  ISSN: 1672-2957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸椎黄色靱帯骨化症(OLF)の治療における超音波骨切り術の補助下「カバー式」脊柱管後壁全塊切除の臨床効果を調査する。方法:2015年6月から2017年3月までに治療したOLF患者38例の臨床データを遡及的に分析した。手術方法に従って2群に分け、観察群(21例)に超音波骨刀補助下「開蓋式」脊柱管後壁全塊切除術を行い、対照群(17例)に高速動電ドリル補助下脊柱管後壁切除術を行った。2群の手術時間、術中出血量、術前及び術後のJOAスコアを記録し、脳脊髄液漏れ、神経根及び脊髄損傷などの合併症を観察し、臨床治療効果を評価した。結果:すべての手術は順調に完成し、患者は918(13.6±3.2)ケ月間フォローアップした。観察群の手術時間及び術中出血量は対照群より少なかった(P<0.05)。2群患者の術後1週間及び最終追跡調査時の日本骨科学会(JOA)採点は術前より改善し(P<0.05)、術前、術後1週間及び最終追跡調査時のJOA採点は群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術中に神経根或いは脊髄損傷は見られず、観察群の3例及び対照群の2例は術後に脳脊髄液漏を出現し、非手術治療後に治癒した。すべての患者は術後神経損傷の症状が悪化しなかった。術後にCT検査にて手術節の脊髄を検査し、十分な減圧を得た。結論:超音波骨ナイフ補助下「カバー式」脊柱管後壁全塊切除によるOLF治療は、高速電気研磨補助下脊柱管後壁切除術の治療効果と相当であり、手術時間を短縮し、出血量を降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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