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J-GLOBAL ID:201902217250544188   整理番号:19A2379126

回転頭位が扁桃腺様体切除術の患児吸入誘導最低肺胞有効濃度挿管値に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of rotational head position on the minimum alveolar concentration for tracheal intubation in children under inhalation anesthesia induction during tonsillectomy and adenoidectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 660-665  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3942A  ISSN: 1673-4378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:筋弛緩薬を使用しない全セボフルラン吸入麻酔誘導下扁桃腺様体切除術の患児が正中頭位或いは旋頭位(頭位回転45°)時に気管挿管に必要なセボフルランMACを充満する。方法ASA分類I、II級、待機期扁桃腺様体切除術を行った患児63例、無作為デジタル表法を用いて患児を正中頭位群(27例)と旋頭位群(36例)に分けた。8%セボフルランを吸入して全身麻酔誘導を行い、患児の毛毛反射が消失した後、揮発タンク濃度を調節し、呼気終末セボフルラン濃度を予め設定濃度に到達させ、そして、呼気終末セボフルラン濃度を10min維持し、その後気管挿管を行った。挿管スコアを,Helbo-Hansenスコアリングを用いて,評価した。Dixon’sの上下逐次法に従って,隣接濃度勾配は0.5%であった。結果:正中頭位グループの患児のセボフルラン気管挿管MACは(4.30±0.44)%,ED50は4.30%,95%有効濃度(95%effectivedose,ED95)は4.99%;旋頭位群のセボフルランMACは(3.45±0.54)%,ED50は3.45%,ED95は4.62%であった。結論:扁桃腺様体切除術を受けた患児はセボフルラン誘導を吸入した場合、旋頭45°位が正中頭位より優れ、セボフルランのMACを降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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全身麻酔 
物質索引 (1件):
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