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J-GLOBAL ID:201902217265741919   整理番号:19A0012429

アブラヤシ空果房からのバイオフェノール樹脂【JST・京大機械翻訳】

Bio-phenolic resin from oil palm empty fruit bunches
著者 (6件):
資料名:
巻: 1940  号:ページ: 020018-020018-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオフェノール樹脂の生産におけるアブラヤシ空果房(EFB)の利用は,石油ベースのフェノールの依存性を低減する代替法である。本研究において,レゾール型バイオフェノール樹脂(BPR)を,触媒として硫酸を用いてEFB繊維から合成し,液化空果房(LEFB)を製造し,続いてアルカリ条件下でホルムアルデヒドとの再樹脂化反応を行った。LEFB残留物のSEM画像は繊維束の個々の繊維への分離を示した。これはリグニンが液化過程で破壊されたことを示す。ホルムアルデヒド/LEFBモル比の増加は,樹脂の粘度,固体含有量およびpHの増加をもたらした。得られたFTIRスペクトルは,BPR樹脂の官能基が市販樹脂とほとんど類似していることを確認した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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フェノール系樹脂  ,  各種接着剤 
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