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J-GLOBAL ID:201902217272959912   整理番号:19A1140092

2つのマトリックスにおけるブルートウモロコシ(Zea mays L.)ポリフェノールのマイクロカプセル化:貯蔵中の安定性とin vitro消化放出【JST・京大機械翻訳】

Microencapsulation of blue maize (Zea mays L.) polyphenols in two matrices: their stability during storage and in vitro digestion release
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 892-900  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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青色トウモロコシは,その着色を高アントシアニン含量に所有し,したがって,不安定な生物活性化合物の有望な供給源である。噴霧乾燥マイクロカプセル化(SDM)は,貯蔵と消化の間の不安定な化合物の完全性を維持することができる。著者らは,2つのマトリックス,マルトデキストリン(MD)とマルトデキストリン-ペクチン(MP)混合物においてSDMによってブルートウモロコシポリフェノールをマイクロカプセル化した。貯蔵と放出の間の形態,分解速度論を分析した。粒子サイズは3~5μmの範囲で,球状形態と表面沈降を伴った。化合物と抗酸化活性はMPマトリックス中でより長い半減期を有した。両マトリックスは模擬消化(~95%)下でほぼ完全な放出を示し,MPマトリックス中の大部分の化合物は腸相中に放出されたが,MDマトリックス中のそれらは胃相中に放出された。これらの結果は,マイクロカプセル化ブルートウモロコシポリフェノールが他の生成物へのそれらの取り込みを可能にし,ペクチンの添加はおそらくその低い反応性のためにMDの保護特性を改善することを示唆する。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品  ,  野菜とその加工品  ,  食品製造・加工・保蔵法一般  ,  食品包装 

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