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J-GLOBAL ID:201902217281306369   整理番号:19A1942789

オキシテトラサイクリンの持続放出のためのジアルデヒドセルロースの可能性:薬物動態研究【JST・京大機械翻訳】

Potential of di-aldehyde cellulose for sustained release of oxytetracycline: A pharmacokinetic study
著者 (6件):
資料名:
巻: 136  ページ: 97-105  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ジアルデヒドセルロース(DAC)に負荷されたオキシテトラサイクリン(OTC)のin vivo持続放出に焦点を当てた。過ヨウ素酸塩酸化法をDACの合成に用いた。調製したDAC-OTC材料を,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),X線回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM)および粒径分析器のような種々の技術によって特性化した。薬物動態研究は,DAC-OTC複合システムと市販錠剤(COTA)で行った。薬物動態研究の結果は,DAC-OTCがCOTA(90.72μg/mL(-1))と比較して,曲線(AUC)(482.8μg/mL~(-1))下でより高い面積を示すことを示した。DAC-OTC複合システムは,市販錠剤(それぞれ2.8および15.13倍高い)よりも,平均滞留時間(MRT)およびモーメント曲線下面積(AUMC_0-∞)の改善を伴う二重コンパートメントパターンを有していた。OTC放出の異なるpHとpKaにおけるDAC-OTCの膨潤指数は,DAC-OTC複合系における制御されたin vivo放出がOTCとジアルデヒドセルロース間の共有結合と水素結合の同時発生に起因することを意味する。これらの結果は,ジアルデヒドセルロースがOTCのin vivoバイオアベイラビリティを改善する可能性があることを示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  医用素材 
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