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J-GLOBAL ID:201902217307732910   整理番号:19A2824914

経腸的アプローチ後の自己腹部脂肪移植片による生体適合性ポリグリコール酸フェルトを用いた単純化硬膜再建法【JST・京大機械翻訳】

Simplified Dural Reconstruction Procedure Using Biocompatible Polyglycolic Acid Felt with Autologous Abdominal Fat Grafts after a Transpetrosal Approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  ページ: e710-e715  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前S字硬膜の完全な一次閉鎖が達成困難であるため,経カテーテル的アプローチ後の硬膜再建は複雑である。この問題を解決するために,生体適合性ポリグリコール酸(PGA)フェルト(Durawave)を用いて,硬膜欠陥を再構成した。硬膜再建におけるPGAの使用を評価するために,これらの結果を自己筋膜移植片を用いた従来の硬膜移植後の結果と比較した。2013年以来報告された経e的アプローチを含むすべての症例を遡及的に調査した。従来の手順では,自己筋膜は,滞在縫合を用いて硬膜欠損上に固定されていた。残りの死腔は,腹部脂肪移植を置くことによって閉塞された。2017年4月以来,筋膜の代わりにPGAフェルトを使用した。同定された37例のうち,27例は従来の手順に従って再建され,残りの10例はPGAフェルトを用いて再建された。27例のうち,8例は脳脊髄液(CSF)関連合併症を含み,3例の鼻漏と5例の皮下液収集を含み,2例(7%)は修復手術を必要とした。PGAフェルトを含む10症例のうち,1症例(10%)は皮下液収集を含み,必要な修復手術を必要としたが,残りの9症例はCSF漏出の証拠がなかった。加えて,PGAフェルトを用いた正中硬膜再建時間は9分であり,自己筋膜を用いた場合(中央値,44分)よりも有意に短かった。前S字硬膜に対するPGAフェルトを用いることは,深い場での縫合の必要性を明らかにするため,硬膜再建を単純化する。PGAフェルトは,経カテーテル的アプローチ後のCSF関連合併症を予防する可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法  ,  神経系の腫よう  ,  運動器系疾患の外科療法 

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