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J-GLOBAL ID:201902217351401195   整理番号:19A0084595

掌側正中低侵襲入路固定鋼板と外固定ステントによる橈骨遠位骨折治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Efficacy comparison between external fixator and locking plate internal fixation via middle volar minimally invasive approach for distal radius fractures
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 813-820  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】橈骨遠位部骨折の治療における掌側正中微小侵襲固定プレートと外固定ステントの臨床効果を比較する。【方法】2014年10月-2016年8月に,21人の男性と30人の女性(41-78歳,平均年齢57歳)の臨床データを,遡及的症例対照研究によって分析した。乱数表法に従って、患者を微小侵襲路鋼板群(掌側正中微小創入路固定鋼板切開復位内固定術、25例)と外固定ステント群(外固定ステント閉鎖復位術、26例)に分けた。AO分類はA2型4例,A3型5例,B1型4例,B2型2例,B3型7例,C1型3例であった。外固定ステント群AO分類:A2型3例,A3型6例,B1型5例,B2型3例,B3型7例,C1型2例。切開長,手術時間,手術中の失血,術前および術後の橈骨の高さ,掌の傾斜角,尺骨の角度,視覚スコア(VAS),腕関節の能動活動度(掌屈,背伸,回転前,回転後,橈骨偏位,尺骨偏位),相対的健側握力および腕関節機能のMayoスコアを比較した。合併症も観察した。結果:両群の手術切り口の全長、手術時間、術中出血量、橈骨の高さ、尺骨の角度、術後3dVAS、及び術後14カ月の橈骨の高さ、掌の傾斜角、尺骨の角度に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。手術後3日のマイクロ侵襲路鋼板群の掌傾斜角は(9.6±0.6)°であり、外固定ステント群の掌傾斜角は(7.9±0.6)°(P<0.05)であった。術後3カ月に、マイクロ創入路鋼板群の腕関節の能動活動度(掌屈、背伸、旋前、旋後、橈骨偏位、尺骨偏)、相対健側握力は外固定ステント群より顕著に優れていた(P<0.05)が、術後14カ月の腕関節機能Mayoスコアのマイクロ創入路鋼板群は(88.7±12.)であった。7)点,外固定ステント群(88.7±13.1)点(P>0.05)。微小創入路鋼板群の1例に神経刺激が現れ、外固定ステント群の1例に釘周囲赤腫、皮膚温上昇、切り口分泌物増加、1例に固定ステント留置後手関節硬直を認めた;しかし、2群の治療後、各症状は改善した。結論:低侵襲的に固定するプレートと外固定のステントによる橈骨遠位部骨折の治療は良い治療効果を得られるが、微小創傷入路鋼板の固定術後の早期機能回復は外固定ステントより優れ、患者の早期回復は可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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