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J-GLOBAL ID:201902217361999666   整理番号:19A1416179

イットリウムナノ粒子合成中のイットリウムイオン放出線を用いた高周波熱プラズマ中の温度のその場プロービング【JST・京大機械翻訳】

In situ probing of temperature in radio frequency thermal plasma using Yttrium ion emission lines during synthesis of yttria nanoparticles
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 023301-023301-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粒子供給は,ナノ粒子の合成および粒子球状化のような高周波(r.f.)熱プラズマの最も重要な応用に用いられている。本研究では,イットリア粒子の合成中に異なる速度の粒子負荷下でイットリウムイオン放出線を用いて,このようなデバイスの温度の半径方向分布のその場研究を報告した。これまで知られていない粒子負荷速度に対するr.f.プラズマの応答に関する多くの興味ある事実を明らかにした。観測された現象は,高速写真実験と実際の合成結果からの実験データで支持された。CCDに基づく分光計を用いた異なる空間位置からの発光スペクトルの同時マルチトラック取得と共にAbelインバージョン技術の使用は,固有不安定性の存在下でプラズマ内部の温度の正確な分布を抽出することを可能にした。このタイプのプラズマの温度分布を初めて測定し,粒子をプラズマ中に供給した。粒子供給速度の増加に伴う温度分布の変化は非常に顕著である。粉末供給速度が増加するにつれて,温度分布の観察された変化を説明する2つの異なる機構として,粒子蒸発に起因する反応力とエッジ領域における電気伝導率の減少による皮膚深さの増加を提案した。提案した機構を支持する定量的解析を示した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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プラズマ一般  ,  プラズマ診断  ,  レーザ照射・損傷  ,  プラズマ生成・加熱 
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