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J-GLOBAL ID:201902217380852859   整理番号:19A2203476

NETIS登録技術の可能性 道路トンネルの定期点検結果の概要および分析

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 30-33  発行年: 2019年09月05日 
JST資料番号: S0412A  ISSN: 0289-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・道路構造物の老朽化による変状の顕在化などの課題に対して,2014年4月より,点検,診断,措置,記録からなる本格的なメンテナンスサイクルが始動。
・道路トンネルにおいても,2014年度から「道路トンネル定期点検要領」(2014年6月)にもとづいて,5年に1度,近接目視を基本とする定期点検を実施。
・国土交通省国土技術政策総合研究所では,定期点検結果のデータを分析し,今後の点検の合理化を検討。
・本稿では,既設道路トンネルの現状,定期点検の結果の概要,国管理の道路トンネルの定期点検データの分析結果について報告。
・定期点検の対象となる道路トンネルは,全国に約1万700本(総延長約4600km)存在し,管理者別では,都道府県。政令指定都市などが48%,市町村が20%,高速道路会社が18%,国が14%。
・全国の道路トンネルの定期点検の進捗率は71%で,ほぼ計画通りの点検を実施。
・2014年から行われてきた定期点検は,一巡目の点検が完了してことから,全トンネルの点検結果のデータを用いて,さらに変状の特性などについて詳細な分析を行う予定で,今後も多角的な観点から分析を続行。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  道路施設・建設 

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