文献
J-GLOBAL ID:201902217405152530   整理番号:19A1691918

施工事例にもとづく早期閉合の支保構造分析と支保の効果に関する考察

STUDY ON SUPPORT EFFECT OF EARLY CLOSURE METHOD OF MOUNTAIN TUNNEL BASED ON DATA OF CONSTRUCTION WORKS
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 7-25(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0289A  ISSN: 2185-6575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
早期断面閉合は,リング状に閉合した支保工に軸圧縮力が導入され,周辺地盤に内圧を作用させて変形を抑え,安定性を高める工法である.本論文では,施工事例として31トンネルの支保工耐力にもとづく支保内圧,支保工計測データにもとづく作用土圧を各々圧力として算出し,土被り,地山強度比との相関,閉合距離,一次インバート支保半径比および岩種との傾向分析から,支保構造の特性を明らかにした.そして,早期閉合の支保効果は,閉合距離の短縮と半径比の縮小を地山特性に合わせて設定することにより高めることができること,また,アーチと一次インバートの作用土圧は,双方の間に一定の相関関係があり,これらを考慮することが支保構造の合理化となる目安を示す.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネル工事 
引用文献 (39件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る